せっかくネットでは5分間隔にて全てのサーバに対し、CPUの負荷上昇率などを確認しております。(残念ながらCPUの負荷の確認は、一部有料サービスの方のみにご提供しておりますので、CPUの負荷率の発表は差し控えさせて頂きます。)
監視システムが、1台目を監視する前に現在時刻をミリ秒単位にて記録し、全てのサーバを巡回後ミリ秒単位の時間を求め、巡回前の時間との差し引きをして時間を求めています。
巡回時間 = 開始後の時間
- 開始前の時間
巡回に掛かる時間が増加すればするほど、皆様もアクセスする際のレスポンスが遅くなっていると言うことです。ただし、監視システムもネットワークの渋滞による影響をもろに受けます。数値が上がったからと言って、一概にレスポンスが悪化しているとは言えません。